入浴介助 手順 コツ 注意点を分かりやすく解説 介護アンテナ
入浴拒否されたら、職員を変えて声かけしてみるのもありです。 異性から入浴介助は恥ずかしいと思う方はたくさんいらっしゃいます。 そんなときは同性から声をかけることが効果的です。 看護師から入浴をお願いする適温と思ったら「熱くないですか? 」とお伺いしながら、利用者(被介護者)の足先にシャワーをかけます。 ОKを頂いたら、すね・膝と、徐々に体の上部に向けてシャワーをかけていきます。 このとき洗面器があれば、湯を張り利用者の両足を浸けましょう。 足先からの体の冷えを予防し、血液の循環を良くします。 洗髪する際、利用者の方に、お湯が入らない